エポスゴールドカードのインビテーション(招待)が来たので、ゴールドに切り替えを行ってみました。
エポスゴールドカードとは
インビテーションを受けて申し込むと永年年会費が無料で保有することのできるゴールドカードです。選べるポイントアップショップや年間利用額に対してのボーナスポイントなど、おいしい特典の多いカードです。インビテーションについて
エポスカードのゴールドカードのインビテーションが来る条件は諸説ありますが、インターネット上で最も多く見かける説では利用額が年50万円、カード作成から半年以上経過というものです。今回の私の場合は、2020年1月末にエポスカードを作って8月までの利用額が約40万円というところで9/13にゴールドカードのインビテーションが来ました。
インビテーションを受けると、エポスアプリの上部に金のえぽっけくんが出てくるのですぐに分かります。
私はエポスカードをKITTE博多のデザインで発行していたので、デザインが選べるようでした。このままアプリから申し込みを行うことも可能です。
カウンターでゴールドカードの発行
アプリから簡単に切り替えのできるエポスカードですが、郵送だと少し時間がかかるのと不在で受け取れない場合が面倒だと思ったため今回はエポスカードカウンターに行って直接発行してもらうことにしました。KITTE博多3Fにあるエポスカードカウンターに行きました。平日の昼間に行ったので人も少なくすぐに手続きを行っていただけました。
エポスカードに登録している職業・年収等の属性変更の有無をタブレットで入力をして、一通りの説明を受けて新しいカードを受け取りました。
古いカードはカウンター側で破棄していただくこともできます。その場でICチップにハサミを入れてくれます。
ゴールドに切り替えてすぐにやったこと
エポスネットで選べるポイントアップショップの登録ができるようになっていたので、すぐにモバイルスイカを登録しました。基本の還元率は0.5%と並のエポスカードですが、選べるポイントアップショップで指定した決済は3倍の1.5%になります。Suicaチャージがポイント付与対象外のクレジットカードもある中で、ビューカード以外でこの還元率はやはり魅力的と言えるのではないでしょうか。
エポスカードはApple Payにも対応しているのでWalletに登録することが可能です。
とはいえ現状エポスはSuicaチャージはSuicaアプリからしかできませんし、マルイで割引を受ける時には実物のカードで決済する必要があります。また国際ブランドはVisaなのでEMVコンタクトレスでの決済もできません。(これはエポスの問題ではないですが)
手に入れることが難しくはないゴールドカードは複数ありますが、Suicaチャージ等、特典の恩恵を受けやすいのはエポスゴールドカードの魅力の一つだと思います。COVID-19のせいで今は無理ですが、海外旅行傷害保険もエポスゴールドカードは自動付帯の中では強いので海外旅行の際には活躍してもらえそうです。
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